講義やイベントで使用する『Zoom』。
トラブルが起こったときの対処をご案内します。
ぜひご参考になさってください。

◆Zoomに入れない(参加できない)時の対処法◆
ーIndexー
・アプリをインストールしていない
・サポートされていないブラウザを使っている
・招待URLやミーティングIDに誤りがある
・パスワードエラー
・アップデートする
・ネットの接続状況が不安定
・Zoomで不具合が起きている
■アプリをインストールしていない
iPhoneの場合は、アプリをインストールしていない状態で招待URLをタップすると
「ページを開けません。アドレスが無効です。」と表示されてしまいます。

アプリをインストールしてから、再度、招待URLをタップしてください。
※Zoomアプリ インストール方法
Zoomのインストーラーは、公式ホームページで配布されています。
ホーム画面下部の「ダウンロード」から、「ミーティングクライアント」をクリックします。
↓
「ミーティング用Zoomクライアント」のダウンロードをクリックすると、
クライアントアプリのインストーラーがダウンロードされます。
■サポートされていないブラウザを使っている
Zoomを開く際は、webブラウザ ”Google Chrome”からZoomを開くことをオススメします。
Google Chrome以外のwebブラウザから入る場合、入室エラーや音声に不具合が出るなど、
不具合が報告されています。
事前にGoogle Chromeをダウンロードされることをオススメします。
■招待URLやミーティングIDに誤りがある
ホストから送られてきた招待URLやミーティングIDに誤りがあると
「このミーティングIDは無効です。確認してやり直してください。」
と表示されます。

上記のエラーメッセージが表示された旨を各講義・イベントの【お問い合わせ先】にメールをお送りください。
正しいURLやIDをご連絡します。
■パスワードエラー
「パスワードエラー」や「パスワードが正しくありません」と表示され、
ミーティングに参加できない方は以下の3点をご確認ください。
•ホストが間違ったパスワードを伝えている
→【お問い合わせ先】にお問い合わせください
•前回、参加した際のパスワードと必ずしも同じわけではない
→事前にお送りするご案内を必ずご確認ください
•CapsLockがオンになっており、正しいパスワードを入力できていない
→PCからログインされる場合は、CapsLockがオンになっていないかご確認ください
■アップデートを行っていない
Zoomは定期的にセキュリティアップデートを行っており、
中でも暗号化方式を変えるなどの大型のアップデートが行われた後は、
旧バージョンのままだとミーティングに参加できない場合があります。
そのようなケースでは画面にアップデートを促すポップアップが表示されるので、
速やかにアップデートしてください。
ポップアップが表示されていなくても、久しくアップデートしていない方は、
自分のアイコンをクリックして
「アップデートを確認」→「更新」
の順にクリックし、Zoomを最新バージョンにしましょう。
■ネットの接続状況が不安定
Zoom以外のアプリで画面遷移がスムーズでなかったり、ブラウザでの検索もおぼつかない場合は、
ネットの接続状況が不安定になっている可能性が高いです。
モバイルデータ通信とWi-Fiの切り替え、
電波が良好な場所に移動、
速度制限がかかっている場合は解除するなどして、
ネットの接続状況を安定させましょう。
■Zoomに不具合が起きている
自分だけでなく職場の同僚や学校の友人など、
複数人がミーティングに参加できない場合は、Zoomで不具合が起きている可能性があるので、
Zoomの不具合状況を確認できるZoom Statusにアクセスしてみてください。
その際に「Degraded Performance」と表示されている機能は、
不具合中であることを意味しています。
コメントをお書きください